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いよいよワールドカップ開幕!


こんにちは、いよいよ4年に一度の祭典サッカーブラジルワールドカップが始まりました!

日本戦はもちろん、1次リーグから、オランダvsスペイン、イングランドvsイタリア、ポルトガルvsドイツなどなど、
強豪国同士の対決を楽しみに仕事そっちのけ!?で夜更かししている方も多いのではないでしょうか。

斯く言う私も昨日のポルトガルvsドイツを見て、ウトウトしながらブログを書いております。。。

まぁ昨夜はある意味、予想通りというか、ワールドカップでも、三十路に入っても変わらぬぺぺに脱帽でしたが。

日本人では有り得ない素行の悪さも、それだけの実力ん持ち主なので、致し方ない!?

さてさて、ぺぺの話はさておき、やはりサッカーユニフォーム屋さんとしては気になるのがユニフォームのデザインや、
色使い、エンブレムのデザインなどなんですが、日本と戦ったコートジボワールのエンブレムの形が非常に面白かった
ので、調べてみました。

Côte d'Ivoire

象牙の輸出を所以にフランス語で“象牙海岸”と呼ばれるコートジボワールは、代表もレ・エレファンツと呼ばれるため、
エンブレムも外形は国のかたち、中央には象を配置しています。
ホーム、アウェイユニフォームに使用されているオレンジと緑はそれぞれ国旗に使用されている色で、北部のサバンナ
を表すオレンジと南部の森林を表す緑だそうです。

意味を知って、ますます北部と南部の争いを止めたとも言われているエースドログバの影響力の大きさを感じます。

試合もまるで別のチームのようになりましたし、2点を取ってからのドログバの落ち着いたキープ力は憎たらしいくらいでした。

厳しい局面に立たされた日本代表ですが、まだまだチャンスが無いわけではないので、最後まで諦めずに応援しましょう!